鎌倉 4月の円応寺と巨福呂坂洞門 2024/04/11

 

■ 鎌倉 4月の円応寺

 

円応寺山門への石段
円応寺山門への石段

 

 

4月の円応寺と巨福呂坂洞門

 

円応寺と巨福呂坂洞門の訪問は久しぶりです。

円応寺は2018年以来で、その時の写真で、閻魔大王坐像のオートシェイプ画も描いています。

この閻魔大王像は国の重要文化財に指定されており、仏師は「運慶」作と伝えています。

 

●円応寺山門 ●円応寺境内 ●円応寺鐘楼 ●円応寺本堂 ●閻魔大王坐像 ●十王像  ●円応寺境内香炉

 

■円応寺は閻魔大王を本尊として知覚禅師により建長二年(1250年9に創建されたお寺です。閻魔堂、十王堂とも呼ばれ、亡者が冥界において出会う「十王」を祀っています。

 

円応寺境内 
円応寺境内 

円応寺鐘楼  
円応寺鐘楼  

円応寺本堂 
円応寺本堂 

閻魔大王坐像 
閻魔大王坐像 

十王像 
十王像 

円応寺境内香炉 
円応寺境内香炉 

 

■ 4月の巨福呂坂洞門

 

巨福呂坂洞門トンネル 
巨福呂坂洞門トンネル 

 

 

建長寺からすぐの、巨福呂坂洞門

アーチの造形が美しい、巨福呂坂洞門トンネル。

巨福呂坂洞門は私の好きなトンネルです。この造形がなんともいいですね。

 

北鎌倉建長寺から鎌倉駅にむかい、ぶらぶらすると、まず巨福呂坂洞門のトンネルに入ります。

その造形は素晴らしく、この巨福呂坂は、建長寺の山号の「巨福山」としても使われています。

 

●石に彫られた竣工掲示板  ●アーチを支える壁の反りも計算された造形です

 

巨福呂坂洞門 
巨福呂坂洞門 

アーチを支える壁の反りも計算された造形 
アーチを支える壁の反りも計算された造形 

石に彫られた竣工掲示板  
石に彫られた竣工掲示板  

アーチを支える壁の反りも計算された造形 
アーチを支える壁の反りも計算された造形 

 

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