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2023年1月13日にオープンした、静岡市歴史博物館を訪れました。

静岡市歴史博物館は、かつての三の丸の城代屋敷跡に建っています。

その敷地から戦国時代末期の道と石垣の遺構が見つかり、発掘されたままの姿で露出展示されています。

「首都」駿府を演出した、天下人の城

徳川家康を展示ストーリーの軸に据え、家康とのゆかりを大切にしてきた駿府城下町、東西の大動脈東海道、明治維新政府を支える人材を輩出した静岡藩、お茶の輸出で世界に知られた清水港などの歴史を人々の歩みとともに紹介しています。

家康に会いにゆく

徳川家康はこの静岡に生涯を通じて3回も暮らし、駿府城を舞台に世界を見据えた外交を展開しました。若き日に今川氏のもとで教養を積み、戦いの日々の中でも学問を好み、世界にもまれな260年にも及ぶ平和な時代を築くことになった出発点が、まさに静岡だった。家康が駿府城を築いた時代の道と石垣の遺構がそのまま展示されています。

道と石垣の遺構～講座室～基本展示室1～基本展示室2～企画展示室

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初めて訪れた静岡市歴史博物館

展示物が多すぎて、1時間では全く終わらない内容でした。

途中で、じっくり見は諦めて、全体概要に力点を置いて鑑賞しました。

また今度訪れて、3時間コースでじっくり観たいと思っています。

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