鎌倉 12月の建長寺 半僧坊 2019/12/09
☆
☆
初冬の建長寺半僧坊。 2年ぶりです。
建長寺の奥山を上り初冬の半僧坊へ。半僧坊大権現は建長寺の鎮守です。
初冬の山道をゆっくりと上り冬紅葉の景色を堪能。
山の上の半僧坊の展望台から観た深い樹木に包まれた建長寺は幻想的です。
上りは私一人、下りはおじさん二人に会いました。
神聖な雰囲気で、素晴らしかった。
建長寺裏山の中腹にある建長寺半僧坊。
半僧坊大権現は建長寺の鎮守です。
後醍醐天皇の皇子「無文元選禅師」が開いた静岡県浜松市にある方広寺が半僧坊の本元です。
禅師につき従っていた男が、薪採りや水汲み、食事の支度をしていたので、「飯僧」と呼ばれ、のちに「半僧坊」と呼ばれるようになったといいます。
半僧坊大権現は天狗の姿で、参道石段には大小12体の鉄製の天狗像が置かれています。
半僧坊正面の展望台からは相模湾まで見渡せ、晴れた日には左手の富士見台からは富士山を望むことができるそうです。
山の上の半僧坊の展望台から観た、深い樹木に包まれた建長寺は素晴らしいです。
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆