明治神宮外苑 聖徳記念絵画館

2016/03/17

 

重要文化財 聖徳記念絵画館

 

 

3月、今年初めての「見・歩・感」は、

 

近代日本のあけぼのを絵画に見る幕末・明治の歴史博物館、聖徳記念絵画館です。

 

 

聖徳記念絵画館正面
聖徳記念絵画館正面

 

 

明治神宮外苑の位置するこの博物館は、長さ112m、奥行き34m、高さ32mの近代的なデザインの建造物です。

 

展示絵画はどれも素晴らしく感動しました。

 

竣工:大正15年(1926年)

 

設計:小林正紹氏(公募一等入選)、明治神宮造営局が修正

 

構造:鉄筋コンクリート造2階建

 

仕上:外壁及び階段:万成産花崗岩表装、内部中央階段の壁床:国産天然大理石

 

 

絵画館左デザイン、中庭より
絵画館左デザイン、中庭より

絵画館右デザイン、中庭より
絵画館右デザイン、中庭より

聖徳記念絵画館案内板
聖徳記念絵画館案内板


絵画館正面の中庭
絵画館正面の中庭

正面のアプローチ階段
正面のアプローチ階段

絵画館表面玄関の造形アーチ
絵画館表面玄関の造形アーチ

名木「ひとつばたご」から絵画館を望む
名木「ひとつばたご」から絵画館を望む

軟式野球場から絵画館を見る
軟式野球場から絵画館を見る

信濃町入り口から
信濃町入り口から
いちょう並木より
いちょう並木より

 

3月ということで、絵画館から見るいちょう並木も裸の状態です。

 

秋にもう一度訪れたいところです。

 

内部が撮影できないのが残念です。

 

絵画は明治の歴史を語るどれも素晴らしいものでした。

 

 

野球場よりいちょう並木をみる。右に見えるビルは伊藤忠本社
野球場よりいちょう並木をみる。右に見えるビルは伊藤忠本社

 

 

大政奉還の絵画
大政奉還の絵画
王政復古の絵画
王政復古の絵画
岩倉大使欧米派遣の絵画
岩倉大使欧米派遣の絵画

中央広間のデザイン
中央広間のデザイン
パティックフィリップ展時の中央広間
パティックフィリップ展時の中央広間

 

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