鎌倉 宝戒寺~光触寺~源頼朝の墓・法華堂跡 

2015/07/13

 

北条一族の霊を弔う、宝戒寺

 

宝戒寺石塔
宝戒寺石塔

 

 

 

鶴岡八幡宮の山門を右に歩いて10分

 

宝戒寺

 

弘安3年(1333年)新田義貞による鎌倉攻めから3年後、北条執権屋敷跡に一族の霊を慰めるために足利尊氏が創建したそうです。

 

開基は後醍醐天皇、天台宗。 7月中旬。

 

 

案内板
案内板
案内板から参道へ
案内板から参道へ

参道
参道
参道右手の、黄林庵
参道右手の、黄林庵

本堂
本堂
境内左手の鐘楼
境内左手の鐘楼

境内の鐘楼。宝戒寺は「萩寺」として有名です。 秋の方が良いかも。
境内の鐘楼。宝戒寺は「萩寺」として有名です。 秋の方が良いかも。

 

 

 

伝説の阿弥陀如来像、光触寺

 

時宗光触寺の石塔 
時宗光触寺の石塔 

 

 

 

時宗光触寺

 

弘安年間(1278年~1288年)、時宗の祖一遍上人に帰衣した作阿上人が開いたといわれているそうです。

 

7月中旬。

 

 

山門
山門

山門から本堂をみる
山門から本堂をみる

山門
山門

 

 

光触寺は、迷ってなかなか見つけられず、猛暑の中やっと見つけてたどり着いたお寺です。

 

さびれた、古い寺院でした。30分迷って歩きました。暑かった。

 

檀家のお墓に囲まれた本堂があるだけのお寺でした。だいぶがっかりです。

 

 

寺院裏手から本堂を望む
寺院裏手から本堂を望む

 

 

 

大倉山の森に眠る、源頼朝の墓所、法華堂跡

 

必勝祈願の白旗大明神 
必勝祈願の白旗大明神 

 

 

源頼朝の墓

 

 

源氏の氏神を置く鶴岡八幡宮の北東、頼朝の持仏堂であった法華堂跡から石段を上った西御門の山懐に源頼朝の墓があります。

 

江戸時代の再建といわれています。

 

ここも迷いました。7月中旬。

 

 

 

 

法華堂の跡地の、鬱蒼とした木立に囲まれて、頼朝の墓はひっそりと建っています。

 

もう少し、大きな立派なお墓をイメージしてきましたが、拍子抜けした感じです。

 

多分、法華堂がまだ健在であった時代がもっと荘厳な感じだったと思いますが、鎌倉時代からの歴史に衰退して行ったと勝手に思ったりしています。

 

 

法華堂跡地から石段を上がる 
法華堂跡地から石段を上がる 

木立に囲まれた、西御門の山懐にあるお墓 
木立に囲まれた、西御門の山懐にあるお墓 

頼朝法華堂跡地
頼朝法華堂跡地
法華堂跡の石塔
法華堂跡の石塔

真ん中が五層石塔のお墓
真ん中が五層石塔のお墓
石段はかなりきついです
石段はかなりきついです

石段を降りて、法華堂跡地に
石段を降りて、法華堂跡地に
必勝祈願をしたと言われる、白旗大明神案内
必勝祈願をしたと言われる、白旗大明神案内

 

四季月記へ移動します 
四季月記へ移動します 
鎌倉寺社探訪-2017へ移動します 
鎌倉寺社探訪-2017へ移動します 
鎌倉寺社探訪-2016へ移動します 
鎌倉寺社探訪-2016へ移動します 
鎌倉寺社探訪-2015へ移動します 
鎌倉寺社探訪-2015へ移動します 
オートシェイプ画-2018へ移動します 
オートシェイプ画-2018へ移動します 
オートシェイプ画-2017へ移動します 
オートシェイプ画-2017へ移動します 
オートシェイプ画-2016へ移動します 
オートシェイプ画-2016へ移動します 
リンク:四季の花・夏の花へ移動します 
リンク:四季の花・夏の花へ移動します 
リンク:四季の花・写句へ移動します 
リンク:四季の花・写句へ移動します 
リンク:四季の花・短歌へ移動します 
リンク:四季の花・短歌へ移動します 
リンク:四季の花・野鳥動物 へ移動します 
リンク:四季の花・野鳥動物 へ移動します