四季の雑記 13・2024
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野鳥の撮影・4月の翡翠
帷子川で撮影
2024/04/14
対岸での撮影で、私のカメラでは限界ですね。
■カワセミ(翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)はブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥です。水辺に生息する小鳥で鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴です。全長17センチメートル 内外。飛ぶと瑠璃るり色の背が光り、腹面は栗色で美しいです。嘴くちばしが大きく、水辺にすみ、川魚・カエル・昆虫などを食べます。日本では全国で見られます。ヒスイ。ショウビン。 《季 夏》
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鎌倉寺社探訪
今日は鎌倉の寺社探訪です。
2024/04/11
北鎌倉駅8:15スタート~円覚寺~円応寺~巨福呂坂洞門~近代美術館鎌倉別館~鶴岡八幡宮~鶴岡八幡宮段葛桜並木~鎌倉駅10:45終点で、約2時間30分の鎌倉ぶらぶらでした。辛うじて桜もまだ見られました。段葛の桜並木はきれいでしたよ。鶴岡八幡宮は外国の方がほとんどで、まるで外国にいるようでした。
朝の開門を待って入った円覚寺はゆっくりと撮影出来ました。円覚寺では今回も妻と自分用のお守りを購入しました。
久しぶりの円応寺、巨福呂坂洞門、近代美術館鎌倉別館も良かったです。近代美術館では「小金沢健人✕佐野繁次郎ドローイング/シネマ展」を鑑賞しました。
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4月の苔テラリュウム
2024/04/10
アラハシラガゴケ
アラハシラガゴケと雪ノ下
タマゴケ
ホソバオキナゴケ・雪ノ下
ホソバオキナゴケ・ジャゴケ
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野鳥撮影・4月の大鷭(おおばん)
2024/04/08
■たまたま水から出て、止まっていました。
いつもは動き回ってなかなかうまく撮れません。
■大鷭(おうばん)学名:Fulica atra)は、ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類の一種です。全長32-39cm。翼開張70-80 cm。和名はバンよりも大型であることに由来します。頭部や頸部は黒い羽毛で被われ、頭頂や後頸には光沢があります。胴体は灰黒色の羽毛で被われ、上面は青みがかっています。
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辛夷(こぶし)の大木が枯れた
2024/04/05
毎年楽しみにしていた、親水公園の「辛夷の大木」が枯れてしまいました。
原因は何なのか分かりませんが、悲しいですね。
残念ながら、区の土木課の公園樹木管理があまりうまくいっていないようです。
昨年の3/16に撮影した、元気な辛夷の大木と辛夷の花です。
非常に残念ですね。
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野鳥撮影・3月のヒヨドリ(鵯)
2024/04/04
■私の好きな野鳥です。天気もよくうまく撮れました。
■ヒヨドリ(鵯)
スズメ目ヒヨドリ科の鳥。全長26センチくらいです。全体に暗青灰色で、目の後ろに褐色の斑があります。ピーヨピーヨと大きな声で鳴き、波形を描いて飛びます。木の実や花の蜜を好みます。ひよ。ひえどり。《季 秋》
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■作家 曾野綾子氏の助言
老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。
酒の肴づくり
豚ばらと白菜の醤油鍋
一人寄せ鍋
醤油で味をつければ「醤油鍋」、味噌なら「味噌鍋」、塩なら「塩鍋」、美味しかった。
2024/03/28
鍋に白菜、しいたけを手でちぎり、油揚げは短冊に切り、にんじんはささがき、最後に豚肉と煮干しをのせて煮上げます。醤油で味をつけたら完成です。
美味しいですね。
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鎌倉寺社探訪
今日は久しぶりの北鎌倉の寺社探訪です。
2024/03/21
北鎌倉駅9:00スタート~建長寺~長寿寺~葉祥明美術館~明月院~浄智寺~北鎌倉駅終点で、約2時間15分の北鎌倉ぶらぶらでした。
天気もよく雲のどか。明月院と浄智寺は外国の方が多く、お彼岸なので墓参りの人も目立ちました。
建長寺は相変わらず落ち着いた境内で心をあらわれたような感じです。建長寺では妻と自分用のお守りを購入しました。
葉祥明美術館は亡くなった友人の設計ですが久しぶりに訪れました。アメリカンスタイルの懐かしいデザインです。
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義父母の墓参り
昨日が彼岸入りで、今日は義父母の墓参りです。
2024/03/18
義父母には子供を含めて大変お世話になり、感謝しかありません。
また先週は、我が家の横浜の墓を掃除しに行ってきました。まだ誰も入っていませんが。
遠い故郷には、父母弟の墓がありますが、なかなか行けていません・・。
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最近よく聴く「すぎもとまさと」
2024/03/12
作曲家の杉本眞人氏が作曲してミュージシャンに提供し、
自身も「すぎもとまさとバンド」として歌っている曲が好きで、最近よく聴いています。
私の「すぎもとまさと」ベスト5は下記です。
①時間よ止まれ・・矢沢永吉に提供
②転がる石・・石川さゆりに提供
③Barスターライト・・すぎもとまさと&KANAに提供
④ハートブレイク・ダンディー・・すぎもとまさとバンドに提供
⑤曙橋~路地裏の少年~・・すぎもとまさとバンドに提供
すぎもとまさとの歌は決してうまくありませんが、哀愁がありいいですね。
日本作曲家協会理事で、すぎもとバンドもやっていて、凄い74歳ですね。自分と一緒の歳です。
私のNo.1はやはり、「Barスターライト」ですかね。
オリジナル画像を加工して、ポスター風な感じで遊びました。
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3月3日のひな祭り、「薩摩糸びな」を飾りました。
2024/03/03
この薩摩糸びなは、昨年亡くなった義母から鹿児島旅行のお土産にと、妻がもらったものです。
下に飾ってあるのは、義母がこの薩摩びなに似せて手作りしたもので、これも義母からもらいました。
我が家は女の子がいませんが、毎年この義母からの薩摩びなと、義母の手作りびなが飾られます。
そして今年は、虫干しのため、妻が嫁入りで持ってきた60年前のお雛様を飾りました。
しかし、笏(しゃく)と檜扇(ひおうぎ)が見当たりません。
多分他のひな人形の小物と一緒に実家にあると思われます。
しかし、なかなか良いものですね。
薩摩糸びな
薩摩糸びなは、江戸初期から作られたものと伝えられています。
和紙で出来ていることから和びなとも言われています。
薩摩糸びな」の本体は、一本の割竹。顔がありません。麻糸が髪です。糸びなの名の由来は、ここからといわれています。
顔がなくても着物は豪華です。襟は重ねで、何枚もの色の調和がとてもきれいです。着物は幅広の紙にきらびやかな「垂れ絵」が描かれています。図柄は、静御前と忠信、浦島太郎と乙姫、翁と姥など関連した男女がペアになったもの。朱、緑、ときには金泥をふんだんに使ったまばゆい色彩は、とても華やかです。娘を飾ってやりたいという親の気持ちが伝わってきます。なんだか懐かしく、心温まるお雛さまです。
顔がないだけイメージが広がり、素朴なだけに絵柄の豪華さがひきたちます。色紙セットになっているものや、しおりとして使えるものなど、伝統を守り伝えつつ、現代に合う様々なものが作られています。
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川は流れる 仲宗根美樹さん
先日亡くなった仲宗根美樹さん、好きなミュージシャンでした。
2024/03/01
1961年、私が小学校5年生の時、中学3年の男女二人が学校の講堂のステージで、
仲宗根美樹の「川は流れる」の赤いソノシートをかけていました。
たまたま遊びに来ていた私は一緒に聴き、「世の中にはこんな曲もあるんだ」と、強烈に印象に残っています。
以来、時々聴いたり、オートシェイプ画を描いたりしていました。
「世の中はなんか不公平だな」と思っていた多感な少年時代の、懐かしい思い出です。
ご冥福をお祈りいたします。
もう一枚の 川は流れる 仲宗根美樹さん
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■作家 曾野綾子氏の助言
老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。
酒の肴づくり
じゃことしめじの黒酢炒め
黒酢のコク、しめじの旨み、黒こしょうの香りで、じゃこをあっさりと。
2024/02/29
じゃこを、酒、黒酢で炒め、しめじを加えて炒め、蓋をして蒸し焼き、しめじから水分がでたら、黒こしょうをたっぷりとふり、ざっと炒めて完成です。
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現在の苔テラリウムは5種類です
2024/02/27
2019年8月から始めた苔テラリウムは、現在5種類です。容器は10瓶です。
分からなくなるのでラベル貼りました。
●アラハシラガゴケ
●コツボゴケ
●タマゴケ
●ホソバオキナゴケ
●ジャゴケ
初期のツヤゴケとホソウリゴケは失敗してなくなりました。
最初は結構苦戦しましたが
今はま~ま~かな。
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ウオーキングコースの「河津桜」と、緑道の「紅梅」が、ほぼ満開になりました。
2024/02/26
もう春が近いですね。
これからどんどん春の花が咲き始めますね。
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鎌倉寺社探訪を再開しました。
今日は久しぶりの鎌倉寺社探訪です。
2024/02/14
一人で鎌倉の街と寺社をぶらぶら歩くのが好きで、2015年から続けています。
今日は、鎌倉駅8:30スタート~若宮大路界隈の建物~宝戒寺~雪の下から西御門へ~源頼朝の墓~二階堂へ出て~荏柄天神社~永福寺跡~瑞泉寺~鎌倉宮~岐れ路へ出て~雪の下から~鎌倉国宝館~白幡神社~鶴岡八幡宮~鎌倉文華館鶴岡ミュージアムが終点で、約2時間半の鎌倉ぶらぶらでした。
妻と子供への土産と自分用の漬物購入し帰宅。久しぶりの探訪でかなり疲れましたね。
まず体力を元に戻し、今年は本格的に鎌倉寺社探訪を復活させたいと思っています。
撮影の寺社は整理して、また掲載します。
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ツイン・ピークス(原題:Twin Peaks)を観終わりました。
2024/02/10
内容は、時空を超越したSFドラマですが、全シリーズを通して、とにかく面白かったです。
●1990年 - 1991年放送分のオリジナル・シリーズ、全30話、
●間に、1992年の『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(原題:Twin Peaks:Fire Walk with Me)の映画を観て、
●続いて2017年の、ツイン・ピークスリミテッド・イベント・シリーズ、全18話。オリジナル・シリーズの25年後を舞台したツイン・ピークスです。25年後の俳優の姿が見られるのも楽しいです。
ワシントン州にあるという設定のツイン・ピークスは実際には存在しない架空の町ですが、主なロケ地としてシアトルから30分東にあるスノコルミーやノース・ベンドが使われたようです。
シアトルは、若い頃に仕事で何度も行った街で、その近郊の風景がこのドラマにたくさん出てきます。
非常に懐かしい匂いがする海外ドラマでした。非常に良かったです。
1990年度にエミー賞-編集賞、衣装賞、1991年度にゴールデン・グローブ賞-作品賞、男優賞を受賞しているようです。
今回は、オリジナル画像を使って、ポスター画を2点作成しました。
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アマゾンで購入したCD
2024/02/06
もう手に入らないCDを、長男に頼んでアマゾンで購入してもらいました。
最近ハマってよく聴く、作曲家杉本眞人の「すぎもとまさとベスト&ベスト」と
歌謡浪曲がとんでもなく抜群の、艶歌・歌謡浪曲シンガー藤圭子の「任侠・股旅・歌謡浪曲を歌う」の2枚
いいですね・・JAZZもいいけど、こちらもしぶいですね。
画像もモノクロで編集しました。
これでパソコンにダウンロードした、好きな日本のPOP・歌謡CDの枚数も324枚になりました。
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座右の銘「禅の教え」
2024/02/05
2017年1月にリタイアした後に、私が座右の銘にしている
道元禅師の「禅の教え」です。
なかなか、深いです。
時々噛みしめて、確認しています。
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最近の「苔テラリウム」
2024/02/03
2024年1月の苔テラリウムの様子です。
現在11瓶です。種類がよく分からなくなるので何本かラベルを貼りました。
結構続いていますね。
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